本文へジャンプ 更新日  2005/10/4

 

GOURMET (グルメ)

食通(?)の柏土曜会メンバーが食したものを報告します。
和食・洋食・中華・イタリアン・ラーメンなどなど、何でもござれ!
柏市・仙台市周辺・山形県内のお店紹介もお待ちしております。


イナゴの佃煮               (アキオ 2005/10/4)              
イナゴの佃煮今日、会社の人が「イナゴの佃煮」を持ってきてくれました。
週末に家の近所で捕まえたイナゴを醤油と砂糖で煮て、佃煮にしたとの事。

イナゴが食べられる虫だという事は知ってはいましたが、見るのも食べるのも初めてです。

う〜ん…
さすがに最初は食べるのに躊躇してしまいました。虫を食べるというのにはどうも抵抗があって… 見た目もグロテスクだし。

とりあえず、目をそらして、見ないようにして食べてみました。
食べてみると、意外においしかったです。
なんか、魚の甘露煮に似た感じでしたね。

以上、秋の気配を感じさせる話題をお伝えしました。




「はえぬき」の新米              (アキオ 2005/9/29)              
先日、山形市内の某スーパーで「新米まつり」をやっていました。
ここで売られていたのは「はえぬき」の新米。

試食コーナーもあったので試食してみました。

これはうまい!
しかも、甘い!
こんなに甘い米を食べたのは初めてです。
これなら、おかずがなくても、何杯でも食べられそうな気がしました。

「はえぬき」は食味ランキングで11年連続特Aを受賞した、山形県産の米です。
ちなみに11年連続特Aを受賞したのは山形産はえぬきと、新潟魚沼産コシヒカリだけとの事。

山形県の人は「はえぬき」でないとダメらしく、山形県内では売れるのですが、県外の人にはあまり馴染みがなく売れないので、県外ではほとんど出回っていません。

というわけで、山形に住んでいない方はなかなか買えないと思いますが、ホントにおいしいですよ。皆さんも機会があれば是非食べてみて下さい。




軍鶏と名古屋コーチン             (アキオ 2005/9/17)              
名古屋コーチンささみ造り会社の用事で大阪に行ったので、そのあと伊丹市に住んでいる友人夫婦と飲みに行きました。

行ったのは「焼鳥 しげ」。

6時半頃行ったのですがすでにカウンター席しか空いておらず、その後もかなりの客が来ては満席であきらめて帰っていく…という大繁盛の店でした。

この日は、運よく「9月16〜19日の限定メニュー」である「名古屋コーチンささみ造り」(750円)がありました。(写真)
生の鶏肉というのは初めて食べましたが、想像してた以上にうまい!

他にも、軍鶏わさびマヨネーズ、軍鶏チーズ、名古屋コーチンお造り、名古屋コーチンもも肉の炙りたたき、名古屋コーチンのきも造りを食べました。
名古屋コーチンのきも造りは絶品でした。

最後は、「しげ丼」という焼鳥の丼ぶりの生卵付きで締めました。

住宅地の中にある名店。
こんな店が家の近くにあるというのはうらやましいですね。




刈屋の梨                  (アキオ 2005/9/11)              
刈屋の梨刈屋梨の看板山形県酒田市の刈屋地区で採れる梨は、「刈屋の梨」として有名です。
刈屋地区は梨栽培に適した肥沃な土壌。昔、川がよく氾濫し、鳥海山から運ばれてきた豊かな土壌が堆積していったからだそうです。

直売所で買おうと思い、地図で「刈屋」の地名を探して、行ってみました。
このあたりのはずなんだけどな…と思ったら、大きな梨のオブジェが!(写真左)
その脇の道に入って行くと、道の両側にノボリがいっぱい立っていました。

そして、直売所で梨を買いました。梨の種類は、幸水。

箱入りは高いので、袋入りのバラ詰めを買いました。15個入っていて、1000円。
今年は、全体的に実は多少小さめなのですが、味はいいそうです。

週末に食べてみました。
みずみずしくて美味しかったです!




九十九のチーズラーメン             (アキオ 2005/9/10)    
チーズラーメン九十九とんこつラーメン恵比寿に用事があったので、その帰りに「九十九とんこつラーメン」に行ってきました。
夜8時半頃行ったのですが、10人近い行列が出来ていました。

注文したのは、「元祖マルキュウチーズラーメン」(900円)
(「マルキュウ」は、実際は、「究」の字が「○」で囲まれています)。
これに、半熟の「味玉」(100円)を入れました。

ラーメンの上にチーズがたっぷり載っています。味噌スープにチーズというのは実によく合いますね。チーズの他にコーンともやしも入っていて、麺はやはり味噌スープに合う太麺です。

久々に食べましたが、やはりおいしかったですね。




だだちゃ豆                (アキオ 2005/8/28)    
白山だだちゃ豆の里「だだちゃ豆」は、山形県鶴岡周辺の土壌でしか美味しく育たないという枝豆の在来種です。見た目は茶色がかっていて、さやの中に入っている豆が3粒ではなく2粒というのが特徴です。

だだちゃ豆の名前の由来は諸説あります。
@福島県伊達地方から伝わったということで「伊達の茶豆」から来ているという説。
A昔、枝豆好きだった殿様が、毎日献上された枝豆を「今日はどこのだだちゃの枝豆だ?」と聞いていたことから来たという説。
(「だだちゃ」とは庄内弁で「お父さん」という意味)

だだちゃ豆にもいくつか種類はありますが、白山地区で採れる「白山だだちゃ豆」が一番美味しいと言われています。
白山地区には、「白山だだちゃ豆の里」と大きだだちゃ豆く書かれた看板もあります。(写真上)

白山だだちゃ豆はちょうど今(8月下旬)が旬。
その白山地区にある、だだちゃ豆生産農家を、得意先の人に紹介してもらいました。

家に帰って、茹でて食べてみたら…
あ、甘い!
これはうまい!

だだちゃ豆は甘みがあるとは聞いていましたが、これほどまでに甘いとは!

これなら、ビールが無くても、いくらでも食べられそうです。




酒田の海鮮丼              (アキオ 2005/8/27)    
酒田港にある「さかた海鮮市場」の2階にある食堂「海鮮どんや とびしま」。
初めてここに来たのは2年前のこと。転勤したばかりでまだ店もあまりよく知らなかった当時、「港に行けば海の幸が食べられるところがあるのでは?」と思って酒田港に行って見つけた店です。

ここの「海鮮丼・特上」には10種類以上の魚が乗っていて、しかも1000円!
季節によって魚の種類は変わ海鮮丼るようですが、この日は
・海老
・まぐろトロ
・はまち
・かつお
・白身(何の魚かは不明)
・いか
・かに
・ほたて
・たこ
・穴子
・サーモン
・マグロのすり身(ネギの無いネギトロです)
・いくら
が乗っていました。 (海老、まぐろトロ、はまち、かつお、白身は2つも!)
これが実にうまい!

セルフサービスということもあるのでしょうが、これだけ新鮮でおいしく、ボリュームたっぷりの「特上」が1000円とは、東京ではちょっと考えられないですよね。




ビックリ天丼 〜天丼の深川〜     (アキオ 2005/8/13)    
ビックリ天丼お盆休みに、タケオとシゲオと3人で千葉県佐倉市にある「天丼の深川」に行ってきました。着いたのは午後2時前でしたが、店内は家族連れでいっぱいでした。ここに行くのは今回で3回目です。

初めて行ったのは2000年のシドニー五輪の頃。新聞に「(当時佐倉でトレーニングをしていた)高橋尚子選手もよく来る天丼の店」と紹介されていたのを見たからです。
当時はまだ現在の場所に移転する前でした。

ここの名物メニューは「ビックリ天丼」。(2200円)

ビックリ天丼には、大きな丼からもはみ出すほどビッグサイズの穴子の天ぷらが乗っています。
しかも大きいだけでなく、味もいいですよ。乗っていた天ぷらは全部で8種類でした。

・ビッグサイズの穴子
・海老
・いか
・鶏肉
・なす
・しいたけ
・グリーンアスパラ
・小さい魚(めごち?)が2つ。

それに、味噌汁とキュウリの漬け物。

満腹になりました。




庄内の三元豚 〜とんやの厚切りロースカツ〜  (アキオ  2005/8/6)               
厚切りロースカツ美味しい豚を食べるため、山形県酒田市にある「平田牧場 とんや」に友人を連れて行きました。
ここは、今までにも仕事で酒田に行った時に何回か行った事がある店です。

注文したのは「厚切りロースカツ膳」(税抜1500円)。

まず、大きな器に入った浅漬けがテーブルに出てきます。これをだいたい食べ終わった頃に、料理が出てくるのです。

メニュー表に「まず、天然塩でお肉の旨味を味わいください」と書いてあったので、最初は「藻塩」という塩だけまぶして食べてみました。
藻塩とは、海水に海藻(ホンダワラ)を浸して平窯で炊き上げた塩で、脂身の部分につけて食べると肉の旨味が一層引き立つと言われています。
ソースをつけて食べるのとはまた違った美味しさが味わえました。

さて、ロースカツの肉ですが、「厚切り」なのに実に柔らかくて美味しい!
九州に行って本場の鹿児島黒豚を食べるまでは、ここの豚肉が一番美味しいと思っていましたからね。まあ今でも東日本では一番ですが。

美味しさの理由は、世代をまたいで3種の品種(ランドレース種とデュロック種に、黒豚のバークシャー種)をかけあわせる三元交配によって生まれた「三元豚」を使っているからです。

ここでは、ごはん、味噌汁、浅漬けがおかわり自由!
海藻の味が効いてる味噌汁も美味しいですよ。
食後には、デザート(プリン)も出てきました。

美味しい料理に満足して店を出たら、花火が上がっていました。ちょうどこの日は酒田花火大会だったのです。車の窓から花火を見ながら、仙台に帰りました。




庄内の岩がき              (アキオ  2005/8/6)                 
岩がき牡蠣と言えば冬が旬とお思いの方もおられるでしょうが、日本海側で採れる「岩がき」は、夏が旬です。

天然の岩がきを食べるために、山形県遊佐町にある「道の駅鳥海」へ行ってきました。
このあたりで採れる岩がきは、海底から湧き上がる、鳥海山のミネラル分豊富な冷たい伏流水によって育つため、特に美味しいと言われています。

仙台から車で約3時間。着いたのは午後6時前。閉店直前になんとか間に合いました。
ここでは、まず殻の状態の岩がきを買岩がきいます。それを店内の「岩がき食べ処」に持っていってさばいてもらうのです。
岩がきは、大きさによって4種類に分けられていました。
買ったのは、一番大きい「ジャンボ」。(700円)

大きいので、食べごたえがあります。そして、何よりこのぷりぷり感がたまりません。
「海のミルク」と言われるだけのことはあります。
ちなみにここに来たのは今回で3回目ですが、何度食べても実に美味しいです。
以前、仙台市内の居酒屋で「庄内直送の岩がき」を食べたことがありますが、どうもイマイチでしたね。輸送する間に鮮度が落ちてしまったのでしょう。

初めて岩がきを食べた友人は、1個では物足りないらしく、もう1個買って食べていました。
冬が旬の牡蠣しか食べた事のない方は、是非夏が旬の「岩がき」も食べてみてください!




うなぎ                     (アキオ 2005/7/28)
うな重今日は「土用の丑の日」。
皆さんは、うなぎを食べましたか?

土用の丑の日にうなぎを食べる風習は、江戸時代から始まったようですね。
はやっていないうなぎ屋から相談を持ちかけられた平賀源内が、「今日は土用の丑の日」というキャッチコピーを考えてその店に貼ったところ、大繁盛。
当時、「う」のつく食べ物(梅干し、うどん等)を食べると夏負けしないと言われていたため、大衆の心をつかんだわけです。

実際、うなぎにはビタミンAやビタミンB1、B2等が豊富に含まれているので、夏バテにもいいそうです。

うなぎと言えば、東京・南千住にある「尾花」が有名ですね。
去年、タケオと食べに行ってきました。写真はその時食べた、うな重(3500円)です。

今日は忙しくて、コンビニの「うなぎ蒲焼弁当」しか食べれませんでした…




東京・お台場で大行列をつくったメロンパン in米沢   (アキオ 2005/7/15)

メロンパン屋仕事で山形県米沢市を車で走っていたら、「お台場で大行列のメロンパン」の文字が目に飛び込んできました。
一度は通り過ぎたのですが、非常に気になったので、引き返して寄ってみました。

トレイの上にはかなり大きいメロンパンが乗っていました。
2個だともてあましそうだな…と思い、1個だけ買ってみました。(1個120円)

早速食べてみたら…
実にやわらかい!
こんなにやわらかいメロンパンを食べたのは初めて!
焼きたてだからなのでしょうか?
クロワッサンの大好きな私には、この食感はたまりません。

メロンパン屋以前にも移動式メロンパン屋のメロンパンを買ったことはありますが、もっと中身が詰まっていて、これほどやわらかくはありませんでした。

店の名前は、焼きたてメロンパン「プリメーロ」です。




米沢牛の牛丼 〜ヴェルデ〜          (アキオ 2005/4/19)

米沢牛牛丼今日は仕事で山形県米沢市に行きました。昼飯を食べに入ったのが、国道13号沿いにある米沢牛レストラン・ヴェルデ。
米沢牛レストランとは言ってもファミレス風の造りで一人でも入りやすく、手頃な値段のメニューもある店です。(但し、手頃な値段のメニューに米沢牛は使われていませんが)
やはり、米沢牛のメニューは高い!
米沢牛サーロインステーキ5700円、米沢牛リブロースステーキ4800円…
さすがにちょっと手が出ません。
でも、唯一手頃な価格で食べられる米沢牛のメニューがあるのです。
それが、「牛丼(米沢牛)1580円」。
初めてこの牛丼を食べたのは1年近く前でしたが、衝撃的でした。肉を一口食べてみたら… 普通の「牛丼」では考えられないほど柔らかくてうまい肉!まさに「想定の範囲外」の味!
その時は、実に幸せな気分になったものです。たまっていた仕事のストレスも吹っ飛んでしまいました。




松島のカキ               (アキオ 2005/2/21)

かき三昧セット先週日曜(2月13日)、松島にカキを食べに行った。
松島のカキと言えば今が旬である。ちょうどその1週間前には「松島カキまつり」も行なわれていたほどだ。
最初は、今シーズンから始まった「カキ小屋」の殻付きカキ焼き食べ放題に行こうと思っていたのだが、昼時にはやっておらず、時間も限定されているので断念した。
松島に行けばカキを食べる店ぐらいいっぱいあるだろう…と思って特に何の下調べもせずに行ってみたが、やはりどこの店でもカキのメニューが店頭にあった。
入った店は「さんとり茶屋」。前回松島に来た時、行列ができていて気になっていた店だ。
今回は、午後1時前だったが、並ばずに入ることができた。
注文したのは「かき三昧セット」(1890円)。
かき酢、かきの殻焼き、かきフライのセットだ。
それにしても、「本場の旬のカキ」はうまい!かきフライは今まで食べた中で一番美味しかった。
今度行った時は、かき三昧セットに入っていなかった単品メニュー「生かき」と「かき天ぷら」も食べてみようと思う。




米沢牛 〜金剛閣〜          (アキオ 2005/2/12)

米沢牛サーロイン米沢牛の特徴は、寒暖差の激しい自然環境が作り出した、脂肪が非常に細かく入った美しい霜降りにある。この脂肪は低温でも溶けるため、口の中でとろけるような柔らかい食感が味わえる。

初めて米沢牛を食べたのは、ちょうど1年前。タケオが東北に遊びに来た時に、米沢に食べに行った。
行った店は、老舗の精肉店・黄木(おおき)直営の、グルメプラザ金剛閣。
ここは、和食・焼肉・洋食の店がそれぞれ独立しているのだが、焼肉の店「阿吽(あうん)」に入ることにした。焼肉は普段から食べ慣れているので、和食(すき焼き、しゃぶしゃぶ)や洋食(ステーキ)よりも、普通の牛と米沢牛の違いがわかりやすいだろうと思ったからである。
さて、その後も7月、8月と友人が遊びに来るたびに米沢牛を食べに行った。行くのはいつも金剛閣。8月に行った時は、屋上でやっていた夏期限定のビヤガーデンのほうで焼肉を食べた。
そして先週土曜、千葉から遊びに来た友人を連れて4回目の金剛閣に行ってきた。
米沢牛上カルビ
さて、それでは食べた感想を。
まず食べたのは米沢牛サーロイン。(写真上)「箸で切れるくらい柔らかい」との噂通り、実に柔らかい。
そして、米沢牛上カルビ。(写真下)これはホントに口の中でとろける!
上ではない、ただの「米沢牛カルビ」も、上カルビとの違いがわからないくらい美味しい!
これにもビックリである。上でなくてもこんなに美味しいとは!
しかし、その後「黒毛和牛上カルビ」を食べたら、米沢牛との味の違いがはっきりとわかった。米沢牛のほうが格段に美味しいのである。

友人達も皆感動していた。反応は様々。
「叙々苑より美味しい」
「こんなうまい肉食べたのは初めてだ」
「…」(あまりのうまさに言葉を失う)

叙々苑と言えば、芸能人もよく訪れることで有名な高級焼肉店である。東京では叙々苑が一番美味しいと思っている人が多い。確かに自分もそうであった。
しかし、米沢牛はその遥か上をゆく美味しさなのだ。

米沢牛を食べると、いつも幸せな気分になる。東北に来て、米沢牛に巡り逢えて、ホントによかった…




フカヒレとサンマ 〜気仙沼あさひ鮨・本店〜  (アキオ 2005/2/11)

ふかひれ寿し先週の祝日に、気仙沼に行ってきた。目的は、フカヒレを食べるため!
一関までは高速を使ったのだが、意外と時間がかかった。
仙台を出発してから1時間45分、ようやく気仙沼あさひ鮨・本店に到着。2時半だというのに、店内には家族連れが何組かいて賑わっていた。
午後3時までは昼のみのセットメニューもあったので、「あさひ」のセットを注文。(3150円)
8種類の寿司(ホタテ、かに、海老、まぐろ、穴子、いくら、ふかひれ、ウニ)と、ふかひれうどん、サラダ、デザートのセットになっていた。
このセットに入っていなかった「ふかひれ寿し(姿)」(630円)も注文した。
(写真上の手前が「ふかひれ寿し(姿)」、右奥が「ふかひれ寿し」)
さんま姿寿し
そして、いよいよフカヒレを実食!
ふかひれ寿し、ふかひれ寿司(姿)ともに何とも言えない独特の歯ごたえだ。しかし、意外にもフカヒレ自体にはあまり味がない。
あとでいろいろな人にこの話をしてみたら、一様に「フカヒレ自体はそんなに味はないよ。食感を楽しむものだからね」と言われた。
そうだったのか…

ここの店ではお土産用として「さんま姿寿し」も売っていた。
気仙沼と言えば、秋には「サンマまつり」も行なわれるほど、サンマの水揚げ量も多いところでもある。
家に帰って食べようと思い、1箱買って帰った。
そして食べてみたら… これはうまい!
フカヒレよりも断然サンマのほうが美味しかった。友人と二人で、あっという間に完食してしまった。
気仙沼の、海の幸を堪能した一日だった。

(写真下が「さんま姿寿し」。寿司は少し食べてから撮ったので、もう少し長いです。)




らーめん堂 仙台っ子         (アキオ 2005/2/5)

仙台っ子ラーメン仙台で、一番よく行ってるラーメン屋が「仙台っ子」だ。仙台に7店舗あり、ウチの近くにもある。
「仙台っ子」のラーメンはコクのある豚骨醤油スープに太麺。そしてチャーシュー、ホウレンソウ、ネギと海苔のトッピング。
横浜の家系ラーメンに非常によく似ている。
メニュー表の裏には
「豚骨のコクと鶏の旨味を調和させ絶妙な旨味を引き出すため、通常の5倍以上の鶏ガラと豚ガラ、それに昆布、野菜類等を2日間以上煮込むことによって作りあげたスープ」
と書いてあった。
会社の同僚の話では、店によって、また日によっても多少スープの味が違うらしい。ちなみに彼は先日ある店で絶品のスープに巡りあえたとか。
仙台には「五福星」「味よし」などの有名なラーメン屋や「ラーメン国技場」もあるが、今までに行ったラーメン屋の中では「仙台っ子」が一番おいしい。飽きのこない味でもあり、月に1〜2回は必ず食べに行っている。




「鹿児島黒豚」 〜九州グルメツアーその4〜  (アキオ 2005/1/30)
特上黒豚ロースカツ膳黒豚コロッケ「鹿児島黒豚」とは、鹿児島県内で生産・飼育・出荷したパークシャー純粋種の豚のことである。地元名産のサツマイモを食べて育ち、肉質はやわらかく、ほのかな甘みがあると言われている。

こんな鹿児島黒豚を食べるため、夕方には福岡空港に戻ってこなくてはならないにもかかわらず鹿児島を目指す。この強行スケジュールが可能となったのも、九州新幹線が開業したおかげだ。
朝博多を出発、車で九州新幹線の始発駅・新八代まで行き、そこから新幹線に乗って鹿児島へ。
鹿児島には12時過ぎに到着、市電に乗って店に向かう。市電はかなり混んでおり、街にも人が多い。活気のある街だ。

鹿児島黒豚料理専門店の「黒福多」に入る。黒豚特上ロースカツ膳(2500円)を注文した。
まず先に「黒豚コロッケ」が来た。紫イモを使っているので中は紫色だ。
そして、黒豚特上ロースカツ膳が来た。カツの見た目は普通のトンカツと何ら変わりはない。ところが、カツを箸で取ってみたら…
肉汁があふれ出ているのがはっきりと見える!
食べてみたら、脂身はほとんどないにもかかわらず、肉が実にやわらかい。
あまりのうまさに、我々二人は無言のまま食べ続けたのであった。
この膳には、ロースカツの他に「豚のタタキ」もあった。これもおいしかった。

店を出てからは、黒豚の余韻にひたりながら春のような陽気の鹿児島市内を散策した。強行スケジュールのためあまり時間がなく、西郷隆盛の銅像ぐらいしか見れなかったが、想像をはるかに超えるうまさの黒豚を食べられたのだから、鹿児島に来たかいはあった。
このあと、約3時間かけて福岡空港に向かい、2日間の九州グルメツアーが終わった。 (おわり)

写真は左が黒豚コロッケ、右が特上黒豚ロースカツ膳




「博多のもつ鍋」 〜九州グルメツアーその3〜  (アキオ 2005/1/30)
もつ鍋恥ずかしながら、もつ鍋が博多の名物だということを知ったのは九州に行く直前だったが、もつ煮込みは好きなので楽しみにしていた。

博多駅近くに車を置いて、地下鉄で天神まで行き、歩きながらもつ鍋の店を探すが、なかなか見つからない。探しているうちに雨が降ってきた。親富孝通りを少し歩いたら、もつ鍋の店が見つかったので迷わず入店した。

早速もつ鍋を注文。ニラがたくさん乗ったもつ鍋が出てきた。
火をつけて待つこと数分間。そして、いよいよ実食。スープはピリ辛でなかなかいい感じだ。
しかしもつのほうは…なかなか噛みきれないのでちょっとイライラしてきた。そのことを友人に話したら、「内臓の肉なんてこんなもんだよ」と言われた。
確かに、焼肉屋で食べる内臓系の肉は長く焼いてもなかなか噛みきれない。
ただ、もつ煮込みのとろけるように柔らかい肉を想像していた私は、少しガッカリしてしまった。
やっぱりもつは、煮込みで食べるのが一番だな。そう思った。

これで九州グルメツアーの1日目が終了。この日は博多に泊まり、翌日は鹿児島まで黒豚を食べに行くことにした。 (つづく)




「魁龍 小倉本店」 〜九州グルメツアーその2〜  (アキオ 2005/1/30)
魁龍のラーメン魁龍大分で関サバを食べたあとは、車で小倉に向かった。
目指すは久留米ラーメンの店・魁龍。
久留米ラーメンの特長は、創業以来、毎日減った分だけ新しいスープを注ぎ足しながら作る「呼び戻し」という技法を用いた濃厚とんこつスープである。

さて、友人の話によると、以前はこの小倉本店には店内に元ホークスの捕手・坊西選手のサイン入りユニホームがあったそうだ。その話を聞いてから、九州に行く機会があれば是非ここには行きたいと思っていた。しかし、「ちょっと前に行った時はユニホームなくなってたような気がしたんだよなぁ…」と友人。
坊西選手は2003年シーズンオフに引退している。引退したらユニホームを飾るのをやめたとしても不思議ではない。少し不安になりつつ、店内に入る。
あぁ… やはりユニホームはもう飾られていなかった。坊西選手と、ここの店の店主の2ショット写真が残っているだけだった。

話をラーメンに戻そう。
壁に貼ってある来店した有名人の写真(やけに力士が多い)を見ながらラーメンが来るのを待つ。そして、ラーメンが来た。見た感じは普通のとんこつラーメンだが、スープがいわゆる「博多ラーメン」とはちょっと違う。濃厚でコクがあるのだ。濃厚とは言っても脂っこいわけではなく、実においしい。普段はめったにスープを飲み干さない私だが、このスープは飲み干してしまった。「スープが濃厚だが脂っこくない」という点では天下一品のラーメンにも通じるものがある。この味は結構好みが分かれるらしいが、私は博多ラーメンよりも好きだ。

ラーメンを食べ終わった時にはもう夜の8時になっていたが、博多名物のもつ鍋を食べるため、最後の目的地・博多に車で向かった。 (つづく)




「関サバ」 〜九州グルメツアーその1〜  (アキオ 2005/1/30)
関さば活き造り「関サバ」とは、潮流が早く、エサが豊富な大分県の佐賀関沖に生息するサバのこと。よく太っているのに身がしまっていると言われ、旬は1〜3月。
ちょうど旬の時期に九州に行くことになったので、九州に着いたらまずは「関サバ」を食べに行こうと思った。
福岡空港には10時半すぎに到着、そこから友人の車で大分に向かう。昼過ぎに大分県佐賀関町の「よしだ会館」に到着。海と国道の間のわずかな隙間のようなところに建っていた。
海に面した座敷席に座る。窓の外はすぐ海だ。残念ながら曇っていたので海の色はねずみ色ではあったが。
関サバの活き造りとバッテラを注文。(この店では、関サバの刺身のメニューは活き造りのみ)
活き造りは時価で、この日は6300円だった。
「こないだまでは7000円だったんですよ」と店員に言われたので、ちょっとラッキー。
しばらくしてから、関サバの活き造りが来た。
携帯で写真を撮ってから、いざ実食!
脂がのっていて、やわらかいのに歯ごたえがある。こんなサバの刺身を食べたのは初めてだ。
ちなみに、醤油皿は二つに分かれており、それぞれワサビ醤油とショウガ醤油で食べれるようになっていたが、どちらもサバの刺身にはよく合う。
二人であっという間に完食してしまった。
活き造りを食べたあとは、頭などの残っている部分を使って味噌汁を作ってくれた。これがまたうまい!少し濃厚な味なのがまたたまらない。
バッテラのほうは、私の苦手な青じそが入っていたので、残念ながら刺身ほどおいしく味わうことはできなかったが、友人はすごくおいしそうに食べていた。
旬の関サバを堪能した我々二人は、小倉にあるラーメン屋を目指して車を走らせるのであった。 (つづく)



超大盛を食す              (アキオ 2005/1/16)
超大盛シゲオのエッセイを読んでからというもの、ペ○ングの超大盛焼きそばが気になって仕方なかった。
そして今日、ついに買ってしまった!
買った店ではペ○ングの通常の焼きそばと、超大盛の焼きそばが並べて置いてあったので、麺の量を比べてみたら…
通常= 90g   超大盛= 180g
なんと2倍!

さて、家に帰って、フタをあけてみたら、なんと通常の焼きそば用の麺が、2つ入っている! これには思わず笑ってしまった。
途中で食べるの嫌になるだろうな…と思いながら食べ始めたが、意外にも一気に食べきってしまった。
しかし、その後夕方まで胃がもたれ気味だった。この焼きそばのせいなのか、昨晩飲んだ酒の量が多かったからなのかはわからないが…




商品名は“ペア”の“ヤング”だそうで  (シゲオ 2005/1/10)
『大盛り』を出した時点で「やり過ぎ」感があった。
しかしまさかの『超大盛り』発売。
1099kcalって…ほぼ麺だけで1099kcalかよ。

『ペ○ング超大盛りやきそば』
とりあえず今一番“IQの低い”食べ物である。




消え行く街の灯〜ボヌール/洋菓子(松戸市馬橋)  (シゲオ 2004/12/23)
天皇誕生日である。国旗掲揚こそしないものの、ケーキのひとつも食さねばと思い(大ウソ)、地元の洋菓子店にてケーキを買ってみる。馬橋駅東口から南東へ徒歩2分。、濃紺地のテント看板いっぱいに丸ゴシックで大きく「皆さんのケーキ屋ボヌール洋菓子店」と書かれた看板が目を引く、古くからある小さなケーキ屋さんだ。
例えば都内なんかの、TVや雑誌などで紹介された飲食店などには足を運ぶが、地元のお店には意外に行った事なかったりする。子供の頃から「近所の風景」として目に馴染んでいる店なのに、「そこにある事は知っているが実際食べて(買って)みた事はない」店。今こうして書いてて思い出してみても、新松戸支所の近所の軽食「キャロット」(だった確か)や、SARIの並びにある洋食屋さん(名前忘れた)、中央病院の先の洋食「HAYASHI」、新松戸随道手前の居酒屋「和三」…とまだまだあるが、実際驚くほど多い。で今回訪れたボヌールも、そんなお店の一軒だった。そう、だったと書かなければいけなくなってしまったのだ…。
「ボヌール初体験」の直接のキッカケになったのは、店先に貼られていた一枚の貼紙だった。
『12/28をもって閉店する事になりました。ご愛顧ありがとうございました。』
通勤途中に目の前を通るのだが、ここ数カ月、シャッターには「都合により○○まで休業させていただきます」との貼紙がされていた。生クリームの味は確かなものだが、店主のオヤジさんの体調があまりよろしくないとの話も、噂だが聞いた事があった。しかし、開かずのシャッターがめでたく上がり、営業再開をしていたので、ホッと胸を撫で下ろして(何様だ俺は)いた矢先にこの「閉店宣言」だ。
「お父さんもう無理しないで。いいじゃない、もう皆さんに十分ウチの美味しいケーキを召し上がっていただいたワ」「そうかも知れんな…メレンゲのヤツもワシの身体を気遣ってぶつかって来んようになってしまった…潮時かもな。」「さぁ、最後にもう少し、お父さんの腕を奮ってパティシエ人生の有終の美を飾りましょう!」「よし、最後に最高のケーキを作るでや!」とそんなやりとりがボヌール一家で行われたはずはないのだが、スケベな話、より一層気合いの入った作品がショーケースに並んでいる事を期待してしまっている俺。人間、ゴールが見えるとスパートもかけられるってもんである。消費者とはシビアである。
開店からまだ間もないであろう10:30に訪店。ガラスの引き戸を開けて店内へ。右方向奥に見える厨房(?)には、店主らしきオヤジさんと、娘さんだろうか、30歳ぐらいの女性が一人。「いらっしゃいませ」とオヤジさん。先入観かなぁ、見た目の年齢(50歳ぐらいか)にしては足もとがおぼつかないように思える。小ぶりで手作り感いっぱいの作品群が並ぶショーケースから、定番のショートケーキ(生クリーム含有率高し)240円とチーズケーキ220円を購入。ゆっくりとおもむろに箱詰めするオヤジさん。「お店、閉めちゃうんですね」と、よっぽど声を掛けようと思ったが、掛けられなかった。最後の力を振り絞る者の傷を力ずくで開くようで…ん?傷?傷じゃないだろ。なんだ?よく解らないが、妙に気を使ってしまった。やっぱ少し話したかったかも。
事務所に着き(出勤途中だった)、やにわに箱を開け、フォークなどないのでハンバーガーのように喰らいつく。先ずはショート。コシのある生クリームは(ありきたりな言い方だが)上品な甘さで、スポンジケーキ部分は目の粗さも素朴な心なごむ舌触り。チーズケーキは逆にハッキリとした素材感が舌に残る、贅沢な仕事だ。つくりは小さめだが、噂に違わぬ確かなオヤジの腕に、嬉しさよりも寂しさを強く感じてしまった…。
数カ月前、馬橋駅東口ロータリーにはコージーコーナーがオープンし、なかなかの盛況ぶりである。ボヌールをひいきにしていた客(全部とは言わないが)がそちらに鞍替えしたのは事実であろうし、ボヌール一家が店をたたむ直接のキッカケ、「ダメ押し」になったのだろうと思う。バブル崩壊後の長引く不況の中、企業の生存競争熾烈を極め、安定した品質を安価で提供できる大手が生き残る、と聞いた風な事を書いてみたくもなる2004年冬であった。天皇誕生日だけどね。こんなペシミスティックな俺は非国民ですかね。




漢の漢による漢のための…〜「やよい食堂」定食/野田市中野台  (シゲオ 2004/12/18)
なぜ山に登るのですかという問いに、そこに山があるから、と答えた登山家が居たという。人間の真理である。我々が何か行動をおこす時、そこに根源的な部分での理由なんてないのだ。ありそうにも思えるが、そのすべては事を終えてからの後付けでしかない。行動を踏みとどまるのには理由があるが。
妙齢の男子が師走の小春日和、一週間で最も己が弛緩する土曜の昼下がりという時間に何をしているかと言えば、原付を駆って定食屋に行っていた。やよい食堂。自宅から約15km。ネットで情報を見て以来、気になっていた店である。古くから近隣の学生を中心にリーズナブルな食事を提供し続けてきた、と書いただけではわざわざ食べに行くモチベーションが伝わらないかと思う。問題はその「リーズナブル」っぷりである。ネットで紹介されていたページには写真が載っていたのだが、もう完全にフザケているのである。下のごはんが見えない丼メニューというのがあるが、この店はその上を行く。ごはんどころか、丼自体が見えないのだ。想像できるだろうか?マンガの世界にしか存在しなかったビジュアル。有り得ない。ギャートルズのマンモスの骨付き肉ぐらい有り得ない。「…でも食わないよな、こんなの。」と自分の中ではひとつの終結を見せたかに思えた「やよい食堂シンドローム」であったが、気が付くと、説明のしようがないモチベーションに導かれて県道をひた走っている始末。はい冒頭、「人間の行動に理由なんてない」。
到着。13:00。若い男性3人組がちょうど店から出てきた。むぅぅ…いかにもドカ飯食いそうな顔してんなぁ。暖簾をくぐると店内は満員、相席になる。薄い板のテーブルにパイプ椅子。同じテーブルでは推定130kg現場作業員風が週刊誌を読んでいる。黒くテカった短冊状の木板に白ペンキで書かれたおびただしい数のメニューが壁一面に掛かっている。もう、いちいち店内のディテール全てが期待を裏切らないからニヤニヤしっぱなしである。とニヤニヤしながらもフッと気付く、やばい、何頼もう。もうこっちは雰囲気にも呑まれてハナっから負け戦なので、選択の基準は「腹いっぱいでも無理して食い続けられるもの」である。で、なぜかカツ丼。だめだよカツ丼なんて、ヘヴィーじゃねぇか!あぁぁ…判断力ゼロだ。とそこへ130kg現場作業員が注文していたメニューがテーブルに来た。オムライス…らしき薄黄色の物体。キャベツとケチャップスパゲッティ−添え。本体は500gはあるな。あまりに可笑しくて声出そうになった。苦しい。助けてくれ。
カツ丼到着。蓋がかろうじて卵とじカツに支えられて乗る丼が今、目の前に。もうこの時点でやよい食堂の演出でゲップが出る状態ではあったが、とりあえず喰らう。味はそこそこ。甘み強め。まぁ実際のところ味なんてどうでも良かったりする訳だが。
若干スピリチュアルな苦行のように食べ進める中、まさかの展開が。なんと目の前の130kg現場作業員、もう一品頼んでいたのだ!おもむろにテーブルにメンチカツ到着!当然わらじサイズ!迷わず箸を伸ばす130kg!バカ野郎!カツ吹き出しそうになったろうが!
なんとか完食してオヤジに代金580円を払い、逃げるように店を後にした。ゴメンナサイ。門外漢のクセに興味本位で訪れた僕の方がバカ野郎でした。
やよい食堂。漢による漢のための食堂である。めでたくここに“行ってはいけない理由”ができた。




仏作って魂入れず〜「獅童」ラーメン/松戸市根本  (シゲオ 2004/12/15)
 いつ頃からだろうな、ラーメン屋を開拓しなくなったの。大学に入ってサークルとか入った頃かな。暇だけは掃いて捨てる程あるってのが大学生だけど、やる事やってるとこれでなかなか忙しい。まぁサークルとバイトぐらいのもんだったんだけどね。なんだ、暇だったからやってた事ばっかか?
 てな感じでラーメン狂いでなくなってから10余年経つ訳だが、それでも地元とかの店だと行くねやっぱ、ラーメンは。外食のうち7割ぐらいはラーメンかな?なんだよ、全然好きじゃんラーメン俺(笑)。
 で新規開拓。「獅童」。Dマートの近所で、元ラーメン屋(無というトンコツの店だった。本とかたまに載ってた。)を居抜きでそのまま開店した様子。なんだろ獅童って、中村獅童から取ったのかな。
 先ず外観がカッチョイイ!モノトーンでシック。ライティングも見事!場所が場所なら女性人気爆発のハズ(いやココでも十分かも知らんけど、でも松戸だし)。店内も外観から躍起されるイメージを裏切らない落ち着きまくったムーディーなインテリア。ラーメン屋でここまでするか?ってツッコミすら入りそうな徹底ぶり。メニューが透明のアクリル(?)プレートで間接照明に照らされちゃって。カッコよろしいのなんのって、でも書いてあるの「○○ラーメン」とかなんだけど(笑)。唯一浮いてたのが…券売機、残念。調理人が現金を扱わない食券のシステムは好ましいんですがね、痛し痒しか。
 さぁ。持ち上げたから落とすよ。
 肝心の味。うひょー!美味くねぇぇー!不味いとは言わないけど、全然個人的な「お気に入りの店」の水準に達してないよコレは。メニューは醤油や塩の和風メインで、見た目も比較的スープが黒いのを除けばイイ感じ。でも麺は特筆すべき点ナシで、ダシですかね、弱過ぎ。醤油の味しかしないんだコレが。なんかカツオだかなんだかの粉末を入れてる(ように見えた。座ったカウンター目の前30cmで作ってたの見た。)んだけど、その味はする。でも味だけ。風味とかじゃないの。その粉っぽさも若干感じるし。うーん…なんか勿体無いなぁ。試作段階のラーメンを味見させられた感じ。(そして「ダメだこんなんじゃ!」って寸胴蹴飛ばす感じ。)あんだけ箱(店鋪)にこだわって、中身(ラーメン)がこれかよ…。でもこんなんも好きな人居たりするからね、ラーメンって。
 唯一の望みとして、主人(かなり若い。20代と思われ。)がこの味を「美味い!俺って天才!」とか思ってない事を祈る。つーかそれなら店出すなって話なんだけどさ。よくぞ人気店「二郎」の目の前に出店した。
 あぁ…チャーシューは美味かったんだけどなー…奥さん(2人でやってるみたい)は美人だったんだけどなー…。(声小さくて愛想ゼロだけど。女性に人気ありそなシンガーソングライター風の清楚な感じ。良く分らんか。)

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